現採十色

体験者たちが語るホントのトコロ

04 郷に入る現採

CASE06:中国/営業【郷に入る現採】

国よりも、仕事ができる、できないのちがいの方が大きい 毎日ノー残業。終業の5分前から退社スタンバイ 私が勤務した会社でもそうでしたが、まず残業はしません。むしろ退社時間5分前には大半の人が今日の仕事を終了し、すぐに退社出来る様、机の上と周りを…

CASE05:フィリピン/営業【郷に入る現採】

ベストをつくすが、ムリはしない。フィリピン流仕事スタイル トラブルが日常。フィリピンではお客様も寛容 私は日系企業を担当する営業として採用され、他の営業マンと同じように取引先に顔を出しては、発注書を作ってオーダーをかけるという毎日でした。し…

CASE04:タイ/カスタマーサービス【郷に入る現採】

タイ人の性格に合わせながらも、要所は抑えて 仕事熱心な日本人がここでは異質 タイ人と仕事をするうえで日本と異なる点は、180度といっていいほど性格が違うのでたくさんあります。まず良くも悪くもタイ人のおしゃべりが多いです。よく毎日顔を合わせてそん…

CASE03:ベトナム/営業【郷に入る現採】

ベトナム人の気質を理解し、仕事に生かす 仕事第一より、家族第一 ベトナムで仕事をしてわかったことは、ベトナム人の仕事に対するスタンスが違う事です。日本人は仕事が生き甲斐のような人が多く、仕事が嫌いな人も、その流れに乗るしかないのが現状です。…

CASE02:フィリピン/カスタマーサポート【郷に入る現採】

好きな人と過ごし、人生を有意義に過ごすために仕事がある 定時退社で休みもきっちり取る フィリピンに来てから日々感じることのひとつなのですが、それはフィリピン人と日本人の「仕事」に対する考え方の違いです。どっちが良い悪いは人それぞれだと思いま…

CASE01:シンガポール/オフィスマネージャー【郷に入る現採】

自分次第で国のちがいは超えられる 先進国なのにナマケモノ!? 一番驚いたのは、シンガポール人と日本人の勤務態度や、仕事の取り組み姿勢が大きく違うことです。日本人であれば「言わなくても当たり前」と思う一般常識も、シンガポール人にとっては常識で…