現採十色

体験者たちが語るホントのトコロ

まずは就職・転職活動の選択肢に入れてみることから

一向に好転しない経済や就業環境の問題を抱える日本。
かたや、かつての日本のような勢いで成長を続けるアジア諸国。
LCC網の拡大やインターネット環境の充実も相まって、
“現地採用就職”という働き方が、少しずつ現実的な選択肢となってきました。

 

テレビ番組などで、現地で働く人が紹介されることもありますが、あくまで一例。
給料は? 言葉は? 帰国後のキャリアは?
限られた時間の中では、突っ込んだ情報を知ることはできません。

 

実際は。。

 

いいことばかりでも、わるいことばかりでもない。
それが、現在現地採用で働く人たちの正直な感想ではないでしょうか。
少なくともベトナムで現採として働く私はそう感じています。
結局は、その人の価値観や将来像、個性次第。

 

では、どの部分が自分には許容できて、どの部分が妥協できないのか。
まだまだ、それを判断するための情報が十分ではありません。

 

アジアでベンチャーを立ち上げる野心を持っているわけでもない
日本で認められアジアエリアを任させれるスーパーマンでもない
海外旅行やそこでの生活にどっぷりつかっている旅の達人でもない
そういう人たちを紹介されても、いまいちピンとこない

 

手放しの推奨も、過度に不安を煽るでもない。
転職の、そして生き方の選択肢の一つとして、“海外就職”をもっと身近に。
いくつもの経験者の体験談から、自分に合った働き方を見つけてほしい。

 

海外に飛び出してみるのも、日本にとどまるのも、その選択はあなたの手の中。
でも、知らないままではもったいない。

 

このブログは、そんなあなたの選択の一助になれれば、幸いです!

 

(ブログ運営者 マツ)

 

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